🇹🇼台湾
前回、マンダリン航空で松山から南竿に飛んだ記事を書いた。今回はその帰り、北竿からユニエア(立榮航空 / UNI Air)で松山に戻った時の話だ。 www.kosupatravel.com 同じ馬祖路線を担う2社に実際に乗り比べた形になったので、この記事の末尾でマンダリン航…
台湾の離島へ飛ぶ飛行機、と聞いてピンとくる人はそう多くないかもしれない。でも台湾には、澎湖・金門・馬祖といった離島への国内線が日常的に飛んでいて、それを担う航空会社が2社ある。ユニエア(立榮航空)と、マンダリン航空(華信航空)だ。 どちらも…
以前、台馬之星の欠航体験を書いた記事で、冬の台湾海峡の厳しさについて触れた。 www.kosupatravel.com 荒天で欠航が相次ぐ台馬之星に対して「飛行機を並行して押さえておくべき」という結論で終わったわけだが、2026年の夏シーズンに向けて、馬祖へのアク…
南竿観光のハイライトとして必ずと言っていいほど名前が挙がるのが、この北海坑道だ。山の中に掘られた地下水路に実際に入れる、というのがどういうことなのか、行く前はいまひとつイメージが湧かなかった。実際に歩いてみると、そのスケールに単純に驚いた…
馬祖の島間移動といえば飛行機のイメージが強いかもしれないが、南竿から北竿へはフェリーでも渡ることができる。今回は実際に乗ってみたので、チケット購入から北竿到着までをレポートする。 南竿から北竿への移動手段 南竿から北竿への移動手段は大きく2つ…
南竿島で宿を選ぶなら、空港や福澳港に近いエリアが利便性は高い。ただ私があえてオススメしたいのは、島の西端に位置する津沙村だ。アクセスはやや不便だが、その分得られる体験の濃度が違う。今回は1月のオフシーズンに数日滞在した経験をもとに、津沙村で…
前回は西岸を北上した。今回はその続き。北岸を東へ走り、清水村で思いがけない再会を果たしながら、南竿一周の旅を締めくくる。 そういえば前回、南竿80據點も芙蓉澳も紹介したが、あのあたり一帯が四維村と呼ばれる集落だ。南竿で最も北に位置する、観光地…
前回は仁愛沙灘の夕日から始まり、偶然立ち寄った53洄藝據點で南竿出身の若手アーティストの初個展と地下坑道の展示に出会い、夜の津沙村へたどり着いた。 www.kosupatravel.com 今回はその翌朝から。島の西岸を北上しながら一周を完成させる。馬港聚落で腹…
仁愛沙灘で夕日を見届けた後、この日の宿がある津沙村へと向かった。距離にしてスクーターで数分の道のりだが、仁愛路沿いにはまだ面白い場所がある。道順に沿って紹介していきたい。なお鐵堡は夜に通りかかって閉まっていたため翌日以降に出直したもの、津…
前回は馬祖酒廠や八八坑道、介壽村を巡り、南竿26據點から港を見下ろした。今回は引き続き南竿島を駆け回る。 www.kosupatravel.com 今回はさらに西方面、滞在中何度も立ち寄った仁愛村での絶景夕日と、その道中の見所を紹介していく。 山隴排練場:アートが…
前回は復興村・牛角聚落で美しいビーチと牛峰境五霊公廟を訪れ、中南58で温かな人々との出会いを楽しんだ。 www.kosupatravel.com 今回は、牛角から坂を登って内陸方面へ。馬祖の名産品である老酒と高粱酒を生産する馬祖酒廠、そして伝説的な八八坑道、さら…
前回は福澳港から出発し、急坂に苦戦しながらも島の北端部、南竿12據點まで到達した。荒々しい波と崖の絶景を堪能した後、スクーターを走らせて5分程度、次の目的地である復興村・牛角聚落エリアへと向かう。 www.kosupatravel.com 美しいビーチと伝統的な廟…
前回の記事で紹介した微型電動車を使って、馬祖南竿島を一周するバイク旅を敢行した。 www.kosupatravel.com 今回から数回に分けて、南竿島の見どころを紹介していく。ルートは必ずしも時系列順ではなく、近いエリアをまとめながら説明する形になるが、実際…
北竿の空の玄関口、塘岐街 馬祖・北竿島への旅といえば、「藍眼淚」(青い涙)と呼ばれる夜光虫の幻想的な光景や、戦地トンネル、芹壁の石造りの家々が有名だ。しかし、私が2025年の冬に訪れた時、最も心に残ったのは観光ガイドブックにはほとんど載っていない…
フッ軽トラベラーの心強い味方、「微型電動車」をご紹介 台湾旅行で離島や郊外を訪れると、移動手段に困ることがあります。バスの本数が少なく、タクシーも見つからない。そんな時に心強い味方となるのが、無免許で乗れる電動スクーター「微型電動車」です。…
本当は乗船レポートを綴りたかったのですが… 今回の記事、本来であれば台湾本島と馬祖を結ぶ「台馬之星(臺馬之星)」の船旅レポートをお届けする予定でした。しかし、冬の台湾海峡の荒波は想像以上に厳しく、結果として飛行機での移動を余儀なくされました…
コンビニくらい多い?台湾の檳榔ショップ 台湾の路地裏を歩いていると、必ず目にする独特の光景がある。独特の毛筆フォントのような自体で大きく「檳榔」と書かれた看板を下げた小さな店舗と、その中でまどろむ店主の姿。そう、これぞ台湾の「檳榔(ビンロウ…
かつて300年以上の歴史を持ち、台南市民の日常生活を支えてきた永樂市場(ヨンラーマーケット)は、近年、台湾のクリエイティブシーンにおいて最も注目すべきスポットの一つへと変貌を遂げています。特に市場の2階部分が、おしゃれなカフェやバー、デザイン…
今回宿泊した神榕一四七 台南旅行を計画する際、どこに宿泊するかは旅の成功を左右する重要な選択です。数ある宿の中から今回私が選んだのは、台南の中心地・神農街にある「神榕一四七(シェンロンイーシーチー)」でした。この選択が、台南滞在をどれほど特…
台湾の美しい蘇花公路沿いの海岸線、池上の黄金色に輝く田園風景など、台湾には息をのむような風景が数多く存在します。こうした美しい景観をドローンで空撮できれば、素晴らしい思い出になるのでは、と考えている方もきっと多いでしょう。 台湾でのドローン…
台湾への旅行を計画する際、格安航空券を狙うと深夜到着便に当たることが多いものです。桃園国際空港に深夜に降り立ち、さて、これからどうしよう…と途方に暮れた経験はありませんか?通常の観光スポットはもちろん、台湾名物の夜市もさすがに閉まっている時…
台北、台南、台中、高雄...台湾の魅力的な都市を制覇してきた皆さん、次は台東なんてどうでしょう? 「台東って、なんか田舎っぽくない?」そう思われるかもしれません。実は私も最初はそう思っていました。でも、この街には意外な発見がたくさん詰まってい…
この投稿をInstagramで見る www.instagram.com 台東と聞くと、のどかな田舎町のイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。私もその一人でした。でも実は、この街には洗練された文化的な一面が隠れているんです。今回の旅では、その新しい台東の魅力を存…
海外旅行では、飲み物代が予想以上にかさむもの。特に暑い時期の中国や台湾では、こまめな水分補給が欠かせません。しかし、実は現地の人々の知恵を借りれば、飲み物代を大幅に節約しながら、より深く現地の文化に触れることができるんです。今回は、現地の…
台湾一景色が綺麗な蘇花公路をドライブしてきました! 東台湾を南北に結ぶ大動脈、蘇花公路(台9線)。太平洋と切り立つ崖の間を走るこの道は、かつて「台湾一危険な道路」と呼ばれていました。新道の開通や安全対策により、現在は観光ドライブコースとして…
この投稿をInstagramで見る www.instagram.com 台湾の東部・花蓮市には、世界中に展開するスターバックスの中でも、特別な存在として注目を集める店舗があります。それが台湾東部の花蓮県にある「スターバックス洄瀾門市店」。 29個の輸送用コンテナを組み合…
花東縱谷公路で度々目にする謎の袋つき果実 台湾東部をドライブしていると、道路沿いに見慣れない果樹園が広がっていることに気付きました。網をかけられた木々に、サッカーボールくらいの大きさの緑色の実が成っています。 気になって調べてみると、それは…
以前別の記事でも紹介した小米酒。今回は小米酒を使用した独創的なカクテルを紹介。 台湾原住民が伝統的に醸造してきた「小米酒(シャオミジュウ)」。粟から作られるこのお酒は、独特の甘みとコクを持ち、台湾の伝統文化を代表する存在です。何世代にもわた…
前回の記事では、台湾随一の米どころ「池上郷」で、最高級ブランド米「池上米」を堪能する体験をご紹介しました。実は、その美味しいお米が育つ田園風景を、もっと自由に、もっと近くで楽しめる方法があったのです。 それが今回ご紹介する「伯朗大道(ブラウ…
台湾一のブランド米「池上米」の産地、台東県池上郷へ行ってきました。 「台湾にも美味しいお米があるんですよ」 台東在住の友人がそう教えてくれたのは、台湾東部への旅を計画していた時のこと。確かに、日本人である私たちは、ついつい台湾=麺類のイメー…