定番ツアーはもう飽きた?ローカル旅行情報発信サイト「コスパトラベル」

パッケージツアーやガイドブックに頼った旅行に飽きてしまった大の旅行好きの方々向けに、ローカルでコスパの良い旅行プランをまとめたポータルサイト

大久野島に行ってウサギとピクニックをしよう!ウサギの持ち帰りや、エサの持ち込みはOK?【「兎島」での体験レポート】

GW真っ只中ということで、今回は趣向を変えて、国内旅行に焦点を当てた記事をお届けします!

連休は仕事のことを忘れ、もふもふの動物に囲まれながら癒されたいですよね。そんな皆様、広島県竹原市にある「大久野島」という島をご存知でしょうか?別名「兎島」とも呼ばれるこの島は、なんと約500匹もの野生のウサギが生息する楽園なのです!今回は、そんな大久野島で実際にピクニックを楽しんだ体験を元に、ウサギとの触れ合い方や持ち込みルール、おすすめの時期などを詳しくご紹介していきます。

大久野島とは?

www.instagram.com

大久野島は、瀬戸内海に浮かぶ小さな島です。かつては毒ガス工場の島として知られていましたが、現在は瀬戸内海の国立公園に指定されています。島内にはウサギ以外にも、美しい自然や歴史を感じられるスポットも多く、近年は国内外から観光客が訪れる人気のスポットとなっています。

大久野島にはなぜたくさんのウサギが?

そんな大久野島ですが、なぜこんなにもたくさんのウサギが溢れているのでしょうか。実

は、第二次世界大戦中に毒ガス工場として使われていた大久野島には、実験用のウサギが持ち込まれました。戦後、工場が閉鎖された後もウサギは島に残され、野生化して現在に至ります。今でこそ、癒しに満ちた「兎島」として名を馳せている大久野島ですが、過去には暗い一面もあったのです。

大久野島へのアクセス

竹原、忠海からフェリーに乗って向かいます

大久野島へは、広島県竹原市忠海港からフェリーで約15分で行くことができます。フェリーは1時間に1本程度運航しており、料金は大人往復720円、小人往復360円です。

www.qkamura.or.jp

大久野島に行ってみた

さて、いよいよ大久野島での体験談をお伝えします。私は桜の咲く4月に大久野島を訪れました。フェリーを降りて島に足を踏み入れると、そこには至る所にウサギが!噂ではウサギの数が減っているとのことでしたが、全く気にならないほどたくさんのウサギが飛び跳ねていました。

第一ウサギ発見!

島内を歩んでいくと、無数のウサギで溢れかえっていました

島でのおすすめの過ごし方はピクニック

ブルーシートを広げるや否や、興味津々のウサギ達が近寄ってくる

大久野島での過ごし方としておすすめなのが、ピクニックです。島内の売店は限られているため、島へ渡る前に軽食やお弁当などを購入しておくことをおすすめします。ブルーシートを敷いて、心地よい日差しを浴びながらゆっくりとお昼ご飯を食べましょう。すると、好奇心旺盛なウサギたちが段々と寄ってきます。

きょろきょろとこちらの様子を伺いながら接近してくるウサギ達

目を離した隙に、我が物顔でバッグに座る自由奔放なウサギ

桜の下でウサギとピクニック

大久野島のウサギはめちゃくちゃ人懐っこい!

今回は桜の季節だったので、桜の木の下にシートを敷いて昼御飯を食べました。すると、ウサギたちが「ご飯くれくれー」と言わんばかりに近づいてくるではありませんか!可愛らしい姿に思わず笑みがこぼれます。

満開とは行かないものの、まだまだ桜が残っていた大久野島。花見シーズンがやはりおすすめ。

ウサギにエサをあげてみる

掌にのせたエサをペロリと平らげるウサギ

ウサギたちが十分近づいてきたら、あらかじめ買っておいたエサをあげてみます。島内でのウサギのエサやりはOKですが、ウサギが食べれるもの、食べれないものは事前にチェックし、ウサギの健康を害さないよう気を付けることが大切です。

エサが貰えると思ったウサギたちに大人気のカメラマン

ウサギは持ち帰れない!

このまま連れて帰りたい、、、だけどそれはNG

ああ、なんて可愛らしいウサギたちなのでしょう。思わず連れて帰りたいという気持ちになるのも無理はありません。しかし、ウサギを島外へ持ち出すことは法律で禁止されています。これは、ウサギの生態系や病気の拡散を防ぐためです。同様に、ウサギを島外から持ち込むことも禁止されています。飼っているウサギが手に追えなくなったとしても、決して大久野島に捨ててはいけません。

その他のルール

大久野島には、ウサギとの触れ合い方や持ち込みルールなど、いくつかの注意事項があります。主なルールは以下の通りです。

  • ウサギを追いかけまわしたり、捕まえたりしない
  • ウサギを踏んだり、蹴ったりしない
  • ゴミは持ち帰る

極めて常識的なものばかりとなりますが、周囲のお客さんに迷惑をかけたり、ウサギに危害やストレスを与えることは控えるようにしましょう。

ウサギ以外にも見どころ満載!

ウサギが有名な大久野島ですが、島内にはウサギ以外の見所もたくさん。島に泊まる場合など、時間が豊富にある方々は是非見所を散策してみてください。

毒ガス資料館: かつて毒ガス工場として使われていた大久野島の歴史を学ぶことができます。当時の資料や写真などが展示されています。

www.instagram.com


戦没者慰霊碑: 第二次世界大戦中に毒ガス製造中に亡くなった方々の慰霊碑です。平和の大切さを改めて感じることができます。

黒滝山: 島の最高峰である黒滝山からは、大久野島全体を見渡すことができます。登山道も整備されており、ハイキングを楽しむこともできます。
海水浴場: 夏には海水浴を楽しむこともできます。ただし、ウサギは泳げないので、注意が必要です。キャンプ場: 島内にはキャンプ場もあり、宿泊することもできます。星空観察やバーベキューなど、アウトドアを満喫することができます。

休暇村大久野島: 島内には宿泊施設やレストラン、温泉などを備えたリゾート施設「休暇村大久野島」があります。日帰り入浴も可能です。

www.booking.com


大久野島ビジターセンター: 島の自然や歴史、ウサギに関する情報などを学ぶことができます。

www.instagram.com

大久野島のベストシーズン

大久野島は、年間を通してウサギと触れ合うことができます。しかし、春と秋は気候が穏やかで過ごしやすく、ウサギも活発に動き回るため、特におすすめです。ウサギと交流するためには、どうしても炎天下での活動が避けられないので、暑さや日焼けが気になる方は、ある程度涼しいシーズンに訪ねることをおすすめします。

いかがでしたでしょうか?

大久野島は、ウサギ好きにはたまらない楽園です。ウサギとの触れ合いはもちろん、歴史や自然を楽しむこともできる魅力的な島です。ぜひ、色々なスポットを訪れて、大久野島を満喫してください!ルールを守って、ウサギたちと素敵な時間を過ごしてくださいね。

注意事項:

上記の情報は2024年4月時点のものであり、変更される可能性があります。最新の情報については、大久野島公式サイト等でご確認ください。

ウサギは野生動物です。怪我をさせたり、病気にかからせたりしないよう、十分注意してください。