「旅に出たいけど時間がない」「海外旅行の費用が厳しい」そんな方におすすめなのが、海外インスタント麺を通じた疑似海外旅行。特に、世界一食べられているインスタント麺「Indomie(インドミー)」は、手軽に本格的な海外の味を楽しめることで人気です。この記事では、Indomieの魅力と、おすすめの味について詳しく紹介していきます。
Indomie(インドミー)とは?
Indomieは、インドネシアを代表するインスタント麺ブランドです。Indofoodという大手食品会社によって1972年に発売されて以来、その美味しさと手軽さで世界中で愛されています。現在、世界100カ国以上で販売されており、年間約200億袋も売れているという驚異的な人気を誇ります。
そんなIndomeeは日本では知名度が高くないものの、実は世界一食べられている/売れている即席麺、と評される程の市場規模を誇っています(何をもっての世界一なのか、指標は不透明ですが・・・)。
インスタント麺とは言っても、カップヌードルのようなラーメンではなく、どちらかというとUFOなどのゆで焼きそばのようなイメージ。インドネシアの伝統料理「ミーゴレン」がもとになった商品で、インドネシアのソウルフード、ジャンクフードとして若者を中心に幅広く親しまれています。
Indomieの特徴は、多種のシーズニングやソースを使用した濃厚な味わいと弾力のある麺です。味はスパイスが効いたものが多く、本場の味を再現しています。
Indomieは世界で大人気
Indomieは、インドネシアだけでなく、東南アジア各国や中東、アフリカなど、世界中で人気があります。その理由は、味はもちろん、価格の安さも魅力です。特にインドネシア国内では1袋約30円程度で購入することができるほど。それでいて、一食500kcalほどの高カロリー食品。コストパフォーマンスにも優れた商品として、所得水準の低いアジア諸国でも、人々のお腹を満たしてきたのです。
豊富な味バリエーション
そんなIndomieには、数えきれないほどの様々な味があります。定番のノーマルミーゴレン味やミーアヤムの他にも、スパイシー風味(Hot & Spicy)、バーベキューチキン(Barbeque Chicken)、サテ味(Satay)など、様々なバリエーションがあります。また、地域限定の味もあり、インドネシアに行くと、日本では手に入らない味を楽しむことができます。
ベーシックな味はカルディでも入手可能
Indomieは、カルディコーヒーファームで購入することができます。カルディでは、ひとつあたり100円程度で購入でき、また様々な味を取り扱っています。
個人的に激オシの味
これまで紹介した通り、Indomieには様々な味がありますが、個人的に激オシなのが、Salted Egg(塩漬け卵)味とRendang(ルンダン)味です。
Salted Egg(塩漬け卵)味は、タイを中心に人気の味。塩漬け卵の濃厚な味わいが特徴で、クセになるエキゾチックなおいしさです。
Rendang(ルンダン)味は、牛肉とココナッツミルクで煮込んだインドネシアの伝統料理「ルンダン」の味を再現したものです。スパイシーな味わいが特徴で、結構味が濃いめ。ダブル炭水化物になりますが、ご飯と一緒に食べても美味しいです。
いかがでしたでしょうか
Indomieは、世界で最も愛されているインスタント麺として、その美味しさと手軽さで世界中の人々を魅了しています。カルディでも購入できるので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。きっと、あなたもIndomieの虜になるはずです。
\この記事が気に入ったら是非クリックで応援してください!/