夏の旅行シーズンが到来しましたね!節約旅行家にとって、快適なバックパック選びは旅の成功に欠かせない要素です。特に暑い夏場は、背中が蒸れず、肩が痛くならない軽量のバックパックを求める旅行家も多いのではないでしょうか。
今回は、2024年夏にオススメの、蒸れずに肩が痛くならない軽量バックパックを5つ厳選してご紹介します。
選定基準
今回ご紹介するバックパックは、以下の選定基準をもとに選びました。
- 値段: 節約旅行家に優しいコスパの良いもの。
- サイズ: 機内持ち込み可能なサイズ。
- 容量: 機内持ち込みサイズでありながら、なるべくたくさん入るもの。
- 重量: 軽量で肩への負担が少ないもの。
- 通気: 背中が蒸れない仕様になっているもの。
- その他: ポケットが付いていて便利、撥水性などの付加機能。
小さくて軽ければ良いわけではないし、かといってたくさん入るけど思いリュックは嫌ですよね。また、お金を掛ければ機能性の高いリュックが手に入るのは当然ですが、できれば予算を抑えながら高機能なバックパックを買いたいところ。そういった、コスパトラベラーの皆様目線で、5000円前後で、20L~30L(一般的に3日~1週間分程度)程度の荷物が入るサイズ感のリュックサックを厳選させていただきました!
1. MUJI「肩の負担を軽くする撥水上から開くリュックサック」25L
値段: 約4,990円
サイズ: 48 x 28 x 20 cm
容量: 25リットル
重量: 0.7 kg
通気: 通気性のある背面パネル
その他: 撥水加工、簡単に開閉できるトップジップ
MUJIのこのリュックサックは、その名の通り肩の負担を軽減する設計が施されています。撥水加工により、急な雨でも安心。トップジップで開閉が容易で、旅行中の荷物の出し入れがスムーズです。シンプルなデザインと実用性が魅力です。
2. Decathlon QUECHUA (ケシュア) NH Arpenaz 100 30L
値段: 約3,490円
サイズ: 50 x 26 x 20 cm
容量: 30リットル
重量: 620 g
通気: パッド入りのショルダーストラップと背面部(4枚)
その他: コンパートメント1個。ポケット6個:ファスナー付3つ、ボトルホルダー2つ、仕切り1つ(15インチのノートパソコンを収納可)が付属
DecathlonのQUECHUA (ケシュア) NH Arpenaz 100 30Lは、非常にコスパの高いバックパックです。30リットルの大容量で、多くの荷物を収納可能。背面には通気性の良いパネルがあり、長時間の背負いでも快適です。ホルダーなどが充実しているのも嬉しいポイントですよね。
QUECHUA (ケシュア) 登山・ハイキング バックパック NH Arpenaz 100 30Lwww.decathlon.co.jp
3. IKEA VÄRLDENS ヴェルデンス 26L
値段: 約3,999円
サイズ: 31x15x49 cm
容量: 39リットル
重量: 0.66 kg
通気: メッシュパネル
その他: 大きなメインコンパートメント、PC用のオープンポケット、小さなオープンポケットが2つ、ペン挿しなどが付属
IKEAのVÄRLDENSは、非常にリーズナブルな価格でありながら、多機能なバックパックです。26リットルの容量があり、メインコンパートメントは広く、荷物の整理がしやすいです。記事の厚みも申し分なく強度もしっかりとしている他、メッシュパネルが背面に施されており、通気性も確保されています。
4. TIGORA TR 812P30ケイリョウ 30L
値段: 4,999円
サイズ: 54 x 29 x 20 cm
容量: 30リットル
重量: 400 g
通気: 通気性処理なし
その他: ペットボトルや折り畳み傘が収納できるサイドポケットつき、夜間歩行の安全対策に、再帰反射素材を使用
こちらはより軽いバックパックを探している方にお勧めの一品。ティゴラ軽量バックパックは、30Lサイズにも関わらずたった400gと、その名の通り非常に軽量で肩への負担を軽減します。拡張性や通気性はそこまで高くないものの、こちらもコスパトラベラー向けのリュックとして優秀な製品と言えます。
5. FORCLAZ(フォルクラ) 携帯バックパック TRAVEL 100 20L
値段: 2,490円
サイズ: 折り畳み時: 20 x 15 x 3 cm、展開時:全長 58 cm × 開口部幅 35 cm。
容量: 20リットル
重量: 145 g
通気: メッシュバックパネル
その他: ポケットサイズでの可搬性・撥水性
最後に変わり種をご紹介。 FORCLAZ(フォルクラ)の携帯バックパック は、なんと折りたたんで手のひらサイズにすることができる超絶コンパクトなバックパック。容量は20Lと少ないものの、撥水性や通気性にも優れており、コスパが良すぎるバッグと言えます。とは言え、記事の薄さや容量の小ささを考えると、メインバッグとしての利用ではなく、あくまでお土産が増えたとき用のサブバッグとしてリュックに忍ばせておくような使い方が吉でしょう。
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まとめ
以上、2024年夏にオススメの軽量バックパック5選をご紹介しました。どのバックパックも、節約旅行家にとって使い勝手が良く、快適な旅をサポートするものばかりです。価格、サイズ、容量、重量、通気性、そして便利な機能を考慮して、自分に合ったバックパックを選び、素晴らしい夏の旅を楽しんでください!
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