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台湾旅行にドローンを持ち込める?煩雑な手続きを避けたいなら250g未満の軽量モデルがおすすめ!【飛行・登録申請ルール・禁止エリア】

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台湾の美しい蘇花公路沿いの海岸線、池上の黄金色に輝く田園風景など、台湾には息をのむような風景が数多く存在します。こうした美しい景観をドローンで空撮できれば、素晴らしい思い出になるのでは、と考えている方もきっと多いでしょう。

台湾でのドローン飛行には一定の規制がありますが、250g未満の小型ドローンを使えば手続きが簡素化され、比較的手軽に空撮を楽しむことができます。私自身も実際に台湾でドローン撮影を行った経験から、特に250g未満のドローンに焦点を当て、台湾で空撮を楽しむためのポイントをご紹介します。

台湾のドローン規制:250g未満が断然お得

台湾のドローン規制は、民間航空局(Civil Aeronautics Administration、以下CAA)によって管理されています。最も重要なポイントは、ドローンの重量によって必要な手続きが大きく異なるという点です。

台湾でドローンを飛ばす場合、一般的には航空局宛に事前登録を行う必要がありますが、250g未満のドローンを使用する場合登録が免除されます。手続き全般が大幅に簡素化されるほか、小型軽量なため旅行者にとって持ち運びやすく、小型機のため比較的多くの場所での飛行が許可される傾向にあります。ドローンに対して厳格な姿勢を示す国も多い中、台湾のルールは比較的寛容であると言えますね。

一方250g以上のドローンを持ち込む場合、CAAへの正式登録が必要で、2kg以上ではさらに操縦許可証も必要となり、より厳格な申請手続きが求められます。つまり、台湾旅行でドローン撮影を考えているなら、250g未満のモデルが圧倒的に便利というわけです。

私自身が台湾滞在時にCAAや現地の交通局に相談した経験では、250g未満のドローンであれば外国人でも特別な許可申請なしで基本的なルールを守りながら飛行できることを確認しました。ただし、機体や飛行地域によって運用が異なる場合もあるため、不安な場合はCAAに直接確認することをお勧めします。

筆者の体験:250g未満のドローンで台湾の絶景を撮影

私が最も印象に残っている台湾でのドローン撮影は、花蓮から蘇澳へと続く蘇花公路沿いの海岸線です。DJI Mini 4 Proを使用して、太平洋の青い海と断崖絶壁が織りなす壮大な景観を空撮することができました。

蘇花公路は交通量が多く路肩も狭いため、車で停車できる展望スポットは限られています。しかし、小型ドローンなら展望スポットから海側に飛ばすことで、通常では見られない視点から美しい海岸線を撮影できました。特に清水断崖付近では、高さ1,000メートル以上の崖が海に落ち込む様子を空撮。地上からは決して見ることのできない視点から、台湾東海岸の壮大さを体感できたのは貴重な経験でした。

250g未満の小型ドローンは強風に煽られる傾向がありますが、。風が強い海岸にも関わらずMini 4 Proは安定した飛行を維持してくれました。

台湾でドローンを飛ばす際の基本ルール

さて、台湾でドローンを飛ばす際は、重量に関わらず基本的なルールを守る必要があります。飛行高度は地上から400フィート(約120m)以下に制限され、日の出から日没までの時間帯のみ飛行可能です。常に目視範囲内での飛行が求められ、鉄道や建物などから30m以上の距離を取り、人混みの上空を飛行しないようにしなければなりません。これらのルールは250g未満のドローンでも適用されるので、飛行前にルールをしっかり理解しておきましょう。

また、台湾には明確な飛行禁止区域が存在します。台北市中心部や主要都市の中心部、空港周辺(半径5km以内)、軍事施設周辺では飛行が禁止されています。また、太魯閣国家公園などの国立公園内部でもドローン飛行は禁止されているため注意が必要です。観光地として人気の九份も、人混み上空飛行など禁止事項に触れるため、ドローンを飛ばすのは実質的に禁止となります。

その他にも、飛行場所によってルールが定められているケースが多数あるので、飛行の際には管理者や土地所有者に予め確認を入れるようにしましょう。

おすすめのドローンモデル

さて、台湾旅行にドローンを持って行く場合、私がもっともおすすめするのはDJI Mini 4 Proです。重量が249gのため、台湾やヨーロッパ諸国などを含む海外への持ち込み時に手続き申請を簡略化できる他、4K/60fpsの高画質撮影が可能です。3方向の障害物検知センサーが搭載され安全性が高く、初心者でも比較的気軽に飛行できる上、軽量モデルの中では群を抜いて耐風性が高いのが魅力。小型ドローンにありがちな、ちょっとの風で操縦可能になったり、紛失するといった心配もありません。最大34分の飛行時間で、一度の充電で十分な撮影が可能。折りたたみ式で持ち運びやすく、計量のため旅行に最適、など良いとこ尽くしのモデルとなります。

※DJI mini 4 proを購入する際は、予備バッテリーや重電ハブが付属したこちらのセットがお得です。

ちなみに、私自身旅行に出かける際は上記のDJI Mini 4 Proか、もしくは渡航先国の重量規制が緩い場合はAir 3を持って行くことが多いです。Air 3は720g、とMiniシリーズと比べて少し重めではありますが、ドローンの中では軽量の部類。それでいてレンズを二つ持っており、広角・望遠撮影を使い分けることができるため、よりがっつり撮影をしたい場合にはオススメです。

ドローンを台湾に持って行く際の注意点

ドローンを飛行機で台湾に持ち込む際にはいくつかの注意点があります。バッテリーは機内持ち込み手荷物として持参し、預け入れは避けましょう。充電器と予備バッテリーは複数持参すると良いでしょう。特に山間部では充電の機会が限られることもあります。

また、台湾は突然のスコールも多いため、防水バッグなどの準備もおすすめです。また、特に東海岸は風が強い日も多いので、事前に天気を確認しましょう。さらに、「これはカメラドローンです」などの基本的な中国語フレーズを用意しておくと、現地での説明がスムーズになります。

【おまけ】申請が面倒な時の代替案:Insta360 Xシリーズ

ドローンのような撮影が可能に

ここまでドローン規制やルールについて見てきましたが、「申請が複雑すぎて面倒」「手続きが煩雑で時間がない」と感じる方も多いのではないでしょうか。また、せっかく準備しても現地で規制に引っかかったり、天候や飛行禁止エリアの影響で思うように撮影できない場面もあります。

そんな時の強力な代替手段として、私が強くおすすめしたいのがInsta360のXシリーズと3mの自撮り棒の組み合わせです。

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360度カメラと長い自撮り棒を使えば、ドローンで空撮したかのような迫力ある写真や動画を撮影できます。特に注目すべきは「見えない自撮り棒」機能で、編集時に自撮り棒が自動で消去されるため、まさに空中から撮影したような仕上がりになります。

ドローンと比べて以下のようなメリットがあります:

  • コストが圧倒的に安い(ドローンの半額以下で購入可能)
  • 事前申請や複雑な手続きが一切不要
  • 飛行禁止エリアを気にする必要がない
  • 天候に左右されにくい
  • 防水対応で水中撮影も可能(海やプールでも安心)
  • 人が多い観光地でも安全に使用可能
  • 荷物も軽く、持ち運びが簡単
  • バッテリー切れの心配が少ない
  • 万が一の人身事故を気にする必要がない

耐性水にも優れたInsta360ならば、水中から3m自撮り棒を伸ばして撮影することも可能。

海外旅行での絶景撮影を確実に楽しみたい方、ドローンの申請が面倒に感じる方、できるだけ費用を抑えたい方には、非常におすすめの組み合わせです。

まとめ:台湾旅行なら250g未満のドローンが最適

台湾でのドローン撮影は、250g未満の小型機を選ぶことで手続きの手間を大幅に削減できます。

台湾の美しい景色を空から楽しむために、ぜひ250g未満の小型ドローンの持参を検討してみてください。適切なマナーとルールを守りながら、台湾ならではの絶景を空撮する喜びを味わえるはずです。

免責事項

本記事の情報は2024年時点の筆者の体験と収集した情報に基づいています。台湾のドローン規制は変更される可能性があるため、渡航前に必ず最新の規制をCAAのウェブサイトで確認してください。本記事の情報に基づいて行動された場合の結果について、筆者は責任を負いかねます。特に法的リスクについては、渡航者自身の責任となりますので、十分にご注意ください。

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