中東の航空情勢をめぐり、また一つ良い知らせが入りました。
エミレーツ航空は明日3月6日(金)、ドバイ発の日本行き2便を運航すると発表しました。大阪・関西空港行きのEK316便(03:05発)と、東京・羽田行きのEK312便(08:20発)の2便です。また、同日の羽田発ドバイ行きEK313便(00:05発)も運航する見通しで、日本と中東の間で双方向の運航が始まりつつあります。
なお本日3月5日にも、領空閉鎖後初となるドバイ発羽田行きEK312便が運航しています。日本路線の復旧は着実に進んでいます。
しかし——全席満席
とはいえ、依然としてこのフライトは多くの人にとっては高嶺の花ようです。昨日と同じ展開です。筆者も実際にGoogle Flightsで検索してみましたが、空席はゼロ。公式サイトも同様で、一般向けの新規購入は事実上できない状態です。

エミレーツは引き続き「以前から予約を持つ乗客を優先する」方針を取っており、既存予約者への振り替えで席が埋まっているものと思われます。
昨日と同様、代理店経由で突破口が開く可能性も
ただし諦めるのはまだ早い。昨日3月5日の便でも、公式サイトでは売り切れながらもkiss&flyという代理店(OTA)経由で在庫が出るという状況が起きました。今日も同じことが起きる可能性があります。
緊急性の高い方は、以下を並行して試してみてください。Google FlightsやSkyスキャナーなどの検索サイトをこまめにリロードして代理店在庫の出現を待つ、エミレーツの予約センターに直接連絡して振り替え交渉をする、の二択です。価格は通常の数倍になる覚悟が必要ですが、どうしても早く帰国しなければならない事情がある方にとっては、現時点での現実的な手段です。
数日の余裕がある方は、焦らず待つ方が賢明です。便数は日に日に増えており、競争が緩和されれば価格も落ち着いてくるはずです。
まとめ
3月6日、エミレーツが羽田・関空の2便体制に拡大します。日本路線の復旧ペースは想定より速い。しかし席は依然として争奪戦で、一般向けの新規購入は極めて困難な状況が続いています。
代理店在庫の出現を粘り強く待つか、数日様子を見て便数の増加を待つか——今はその二択です。
状況が動き次第、引き続き更新します。
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この記事は2026年3月5日時点の情報に基づいています。状況は刻一刻と変化しています。最新情報は必ずエミレーツ公式サイト(emirates.com)でご確認ください。