
ついに、この言葉が出ました。
エミレーツ航空が本日、「Emirates resumes operations(エミレーツ、運航を再開)」と正式に宣言しました。これまでの「限定的な救援便・既存予約者優先」という段階を超え、本日午後便に確定予約を持つ乗客は空港へ向かってよいとしています。乗り継ぎ便も接続便が運航している場合は同様です。
Emirates resumes operations
— Emirates Support (@EmiratesSupport) March 7, 2026
Emirates will resume operations. Passengers who have confirmed bookings for this afternoon’s flights may proceed to the airport. This includes customers transiting in Dubai, if their connecting flight is also operating.
Customers can check the flight… pic.twitter.com/kSlcEGKCCz
「連絡があるまで空港に来るな」と言い続けてきたエミレーツが、初めて「来ていい」と言った日です。
何が変わったのか
これまでエミレーツは、既存予約者への振り替えを最優先とし、新規の一般向け販売は極めて限定的でした。今回の宣言により、emirat.es/nowoperatingで今後のフライトスケジュールの確認と座席予約が可能になりました。段階的な救援モードから、実質的な通常運航モードへの移行宣言と言えます。
ただしドバイ市内の全チェックインポイントは引き続き閉鎖中です。チェックインは空港のみで対応しています。
払い戻し・無料変更の条件
2月28日〜3月31日の間に予約している乗客は以下の選択肢があります。
無料での日程変更は、4月30日までの便への変更が可能です。エミレーツ直接予約の方はemirat.es/support、旅行代理店経由の方は代理店に連絡してください。
払い戻しを希望する方は、エミレーツ直接予約の場合はemirat.es/refundからフォームで申請、代理店経由の場合は代理店への連絡が必要です。
ドバイ経由の乗り継ぎ旅客にも朗報
今回の発表では、ドバイ乗り継ぎの旅客についても「接続便が運航している場合は空港へ向かってよい」と明示されています。ドバイをハブとして第三国へ向かう旅程も、いよいよ現実的な選択肢として復活しつつあります。
カタールはまだ救援便段階、エティハドは商業再開済み
中東全体の状況を整理すると、エミレーツが本日「通常運航」を宣言したのに対し、エティハドはすでに商業便を再開済み、カタール航空は本日から救援便を開始したばかりで商業運航の再開発表は明日3月8日午前9時(現地時間)に予定されています。
ドバイを経由して日本へ帰国したい方、あるいは欧州・アフリカへの乗り継ぎを予定していた方は、今すぐエミレーツの公式サイトで空席を確認することをお勧めします。
まとめ
エミレーツが本日3月7日、正式に「運航再開」を宣言しました。確定予約を持つ乗客は本日午後便から空港へ向かえます。新規予約もemirat.es/nowoperatingで受け付けています。1週間以上続いた中東の航空危機は、UAE側においてはいよいよ収束フェーズに入ったと言えます。
状況が動き次第、引き続き更新します。
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この記事は2026年3月7日時点のエミレーツ航空公式発表に基づいています。最新の運航・空席情報は必ずemirates.comでご確認ください。