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中国旅行のVPN問題、ahamoを使えば全部解決する話

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中国旅行を前にして「VPNどうしよう」と検索した経験がある人は多いはずだ。現地ではGoogleもLINEもInstagramも使えなくなるので、何らかの対策が必要になる——というのが長年の「常識」だった。

しかし今はその常識自体が変わりつつある。ドコモが提供する「ahamo」という格安プランを使えば、VPN問題をはじめとした海外通信の面倒ごとをまるごと解決できるのだ。今回はその仕組みとメリットを詳しく紹介したい。

中国のインターネット規制と、従来の対策の限界

中国にはグレートファイアウォール(防火長城)と呼ばれる国家規模のインターネット規制システムがあり、Google系(検索・マップ・Gmail・翻訳)、Meta系(Instagram・Facebook・WhatsApp)、LINE、Twitter/X、YouTubeなど、現代の旅行者が当たり前に使うサービスの多くが遮断されている。

これに対応するため、これまで旅行者はVPNアプリを日本で事前にインストールしておく必要があった。ところがこのVPN対策がひと筋縄ではいかない。中国当局は常にVPNの検出・ブロックを続けているため、先月使えたアプリが今月は使えないことが普通に起きるし、繋いでいる回線によって機能したりしなかったりもする。

有料で評判のいいVPNでも確実性は保証されない。現地SIMを買っても中国の回線は規制の内側なので状況は変わらず、香港・マカオ経由のWi-Fiルーターをレンタルする方法もあるが荷物が増えて充電管理も面倒だ。

さらに見落とされがちなデメリットがある。VPNをオンにしていると、AlipayやWeChat Payといった中国の電子決済アプリが正常に動作しないケースがあるのだ。現在の中国はほぼキャッシュレス社会で、市場や食堂、交通機関まで電子決済が前提になっている場面がほとんど。VPNをオンにしたままだと決済が通らず、かといってオフにするとGoogleが使えなくなる——そのたびにON/OFFを切り替えるのは混乱の元だし、旅行中にそんな手間をかけたくないというのが本音だろう。

ahamoならVPN不要、設定もほぼ不要

ahamoはNTTドコモが提供するスマホプランで、月額2,970円(税込)・30GBのプランに、海外91の国・地域でのローミングが追加料金ゼロで含まれている。中国本土はもちろん、韓国・台湾・タイ・ベトナム・シンガポール・オーストラリアなど日本人がよく渡航する国はほぼカバーされており、日本人の渡航先の約98%に対応している。

なぜVPNが不要になるかというと、ahamoのローミングはデータ通信が日本のドコモ回線を経由する仕組みだからだ。物理的には中国にいてもネットワーク的には日本からのアクセスに近い状態になるため、グレートファイアウォールの影響をほとんど受けない。GoogleもLINEもInstagramもそのまま使える。そしてVPNを一切使わないので、AlipayもWeChat Payも問題なく動作する。

筆者自身、何度も中国現地でahamoのローミングを使いながら各種電子決済や中国アプリを利用しているが、動作に支障が出たことは一度もない。GoogleマップとAlipayを同時に開きながら街を歩けるのは、実際かなり快適だ。

設定はデータローミングをオンにするだけだ。申し込みも追加手続きも不要で、この設定だけで海外でも日本と同じようにスマホが使える。

中国だけじゃない、アジア周遊も乗り継ぎも1枚で完結

日本人の渡航先約98%に相当する、海外91の国・地域をカバーしているとのこと
https://ahamo.com/services/roaming-data/index.html

ahamoのローミング対応エリアの広さは、中国旅行以外の場面でもかなり助かる。

たとえば中国経由でヨーロッパに向かうルートを使う場合、乗り継ぎの北京や上海でもそのままスマホが使えるのは地味に大きい。乗り継ぎ時間に現地の規制を気にせずGoogleで次の目的地を調べられるし、フライト情報の確認もスムーズだ。

中国をメインにしつつ香港・マカオ・台湾を組み合わせたアジア周遊というルートも人気があるが、これらはすべてahamoの対応エリアに含まれている。SIMを何枚も用意する必要はなく、ahamoのローミング一本で全行程をカバーできる。

これは中国に限った話でもなく、たとえばオーストラリアに何度か渡航しているが、飛行機を降りてボーディングブリッジを歩きながらLINEで「着いたよ」と送れる。SIMを差し替える手間も、ルーターの電源を入れる手間も何もない。このスムーズさは一度体験すると手放せなくなる。

注意点:現地のWi-Fiには繋がないこと

一点だけ気をつけたいのが、ホテルや飲食店のWi-Fiに繋いだ場合だ。Wi-Fiは現地の回線になるため、中国では規制の内側に入る。ローミングでは問題なく使えていたLINEが急に繋がらなくなるのはほぼこれが原因だ。中国滞在中はローミングのままモバイルデータを使い続けるのが鉄則になる。

データ量と速度制限について

月30GBまでは追加料金なし(110GBの大盛りオプション加入中でも、海外上限はあくまで30GB)で使えるが、海外で初めてデータ通信を使った日から15日を超えると速度が128kbpsに制限される。この制限はデータ追加購入では解除されず、日本に帰国してから通信するまで続く。2週間以内の旅行なら気にしなくていいが、長期滞在の場合は意識しておこう。

ある程度の制約はあるにせよ、従来キャリア回線を使用した国際ローミングでは法外な追加料金が発生していたことを考えると、追加料金無料で利用できるahamoのローミングは、旅行客にとって革命的なツールだと言えるだろう。

縛りなし・解約自由で短期契約もできる

また、ahamoは従来のキャリア契約と異なり、最低利用期間なし・解約金なしのプランなので、中国旅行のためだけに短期で契約して帰国後に解約するという使い方もできる。eSIM対応端末ならオンラインで即日開通できるのでショップに行く必要もない。VPNの年間契約を組んでもなお不安定な通信環境に悩まされることを考えると、月2,970円で確実に使えるローミングが手に入るのはかなりコスパがいい。

【初回限定】キャンペーンの利用で最大13,000ポイント

ちなみに、今なら紹介キャンペーンを利用すると、新規で申し込んだ方に最大13,000円分のdポイント(期間・用途限定)がプレゼントされる。下のリンクからdアカウントでエントリーして、ahamoを開通するだけなので、近い内に海外旅行を予定している方は、この機会にぜひ活用してほしい。

👉 紹介リンクからエントリー・申し込みはこちら 

ssw.web.docomo.ne.jp


海外でスマホが使えないストレスは、旅の質に直結する。VPNの調査や現地SIMの手配に時間を使うくらいなら、ahamoに乗り換えてしまえばいい。中国だろうとオーストラリアだろうと、アジアを何カ国周遊しようと、これ一枚でカバーできる安心感は想像以上に大きい。

本記事が、皆様のコスパ旅の一助となれば幸いだ。