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海外でのICL・レーシック手術はデメリットだらけ!視力回復手術は日本国内で受けるべき、6つの絶対的理由

以前書いたレーシック関連記事が注目頂いているので、新たに補足記事を執筆します。近年、美容整形手術の人気が高まる一方で、視力矯正手術においても外国での施術が一定数の人々に選択されています。特に、韓国などへわざわざ足を運び、ICL・レーシック手術を受ける例が増加しています。しかし、この選択が果たして合理的で安全なものなのか、本記事ではその真相に迫っていきます。

なぜ海外手術が注目されているの?

美容整形手術が盛んに行われる現代において、保険適用外の医療手術を「海外のクリニックで受ける」ハードルが年々下がりつつあります。それにより視力回復手術においても、わざわざ韓国などの諸外国に足を運んでまでICL・レーシック手術を受ける人々が一定数存在しています。

確かに、韓国は美容整形手術の先進国とまで言われることもあるほど、美容整形に関しては豊富な実績・かつ安価な手術費用を誇るクリニックも多く、それによって日本国内で手術を受ける場合と比較してメリットが多いケースがあるのも事実。しかしながら、外国での視力矯正手術には慎重な検討が必要です。なぜなら、率直に言って非常にリスキーであり、経済的にも合理的ではない(かえって費用が高くつく)可能性が高いから。美容整形手術と同様かそれ以上に、目の手術を受ける際には冷静な判断が必要であり、その必要性をしっかりと見極めることが大切です。以下に、海外でのICL・レーシック手術を受けるべきではない理由について掘り下げていきましょう。

視力矯正手術の需要が拡大する中、海外でのICL・レーシック手術には慎重な検討が不可欠です。以下に、国内での手術をおすすめする理由を詳しくご紹介いたします。

レーシック・ICLの海外手術は避けるべき!5つの絶対的理由

それでは、レーシックやICL(眼内レンズ)手術を検討するにあたり、海外手術は避けるべき=国内手術を受けるべき理由をいくつか紹介します。

1. 異なる医療・衛生基準

各国の医療基準の差異は患者の安全性に直結します。国内の手術は高い医療・衛生基準に基づいており、これが手術の成功に寄与しています。特にレーシックなどの視力回復手術においては、手術中のみならず、手術前後の期間も含み、衛生状態の管理が非常に重要。過去にも、異様に安いクリニックがコストカットのために消毒・抗菌などを行った結果、レーシックに端を発した感染症が蔓延した、といった医療事故が報告されていたりなど、ちょっとした医療基準の際が大きな命取りになってしまいます。

medical.nikkeibp.co.jp

2. 言語の壁

海外で手術を受ける際には、言語の壁が懸念されます。十分なコミュニケーションがとれないと、手術前検査はもちろん、手術中やアフターケアでの誤解が生じる可能性があります。特に、レーシックやICLなどの視力回復手術においては、事前にどれくらいはっきりと視界がクリアに見えるか、どれくらいの矯正が可能か、といった細かいやり取りが多く求められます。ただでさえ日本語でも慎重に会話を重ねて検査を進めるわけなので、多少語学力がある程度の方でも、母国語以外の言語でこのようなハイリスクな手術を進めるのはあまりにも無鉄砲と言えます。

3. アフターケア・保証の充実

品川近視クリニックなどの国内の手術施設は、アフターケアの充実に力を入れています。先述の通り術後の経過観察や、消毒の処方などはもちろんのこと、術後保証として数年以内に視力が落ちた場合は無料で再手術を受けられる、などのアフターサービスが備わっています。

例えば品川近視クリニックで最もポピュラーなプランであるレーシック(アマリス750Z)では、術後10年間が保証期間とされ、その間に視力の「戻り」があった場合は、再度無料で手術を受けることができるようになっています。程度の差はあれど、性質上いくら術後の視力が良くても数年も経てば視力は次第に落ちていくケースも多いとされているため、そういった保証が付いていると安心して治療を受けられますよね。

これに対して、海外での手術ではアフターケアの品質が一様でないことが懸念されます。また、仮に保証が備わっていたとしても、わざわざ高い交通費を払って再訪問をするとなると、実質無料とは言い難いですよね。

4. 莫大な移動費用

海外での手術には、手術当日は当然のこと、多くのケースでは術前・術後検診のための移動費用がかかります。これは余分な負担となり、手術の全体的なコストを増加させる要因となります。確かに海外では、クリニックによっては日本国内で受ける場合よりも安価に手術を受けることができるケースもあります。ただ、数回分の訪問を含む交通費を考慮すると、トータルコストは断然海外の方が高くなります。一方国内で手術を行う場合は、検診にかかる移動費用を最小限に留めることができますね。

5. 医療保険の利用

国内で視力回復手術を受ける場合、保険会社によっては医療保険の利用が可能となるケースがあります。これにより、治療費用の一部が補償され患者の負担が軽減されます。海外で手術を行う場合、保険の利用が難しく、まずこの恩恵を受けることはできません。

6. 国内ならクーポンを使えば最大5万円も安くなる

レーシック、ICLとも大幅な値引きを受けられる「優待クーポン」

最後に改めて超重要な説明を。実は日本国内の品川近視クリニックでレーシック・ICL手術を受ける場合、特典優待クーポンを利用することで大幅な値引きを受けることができます。これは、既に視力回復手術を受けたユーザーから「紹介」を受けることで「優待割引」が適用されるシステムで、また直接会うことができない方々でも「電子クーポン」の形で利用いただく事が可能となっています。

標準的なICL手術(眼内レンズ)では3万円レーシック手術(アマリス750)ではなんと5万円もの割引を受けることができるので、手術を検討される際は必ずご活用ください!クーポンの発行は下記「クーポンマッチ(COUPON MATCH)」システムで即時申し込みが可能。申込みから平均30分程度でメールで電子クーポンが送られるので、当日までクーポンの存在に気付かなかった方や、当日になってクーポンを忘れたことに気づいた場合も優待割引を受けることができます!

※万が一の場合に備えて、可能であれば手術日まで余裕を持って申込みいただく事をお勧めします!

品川近視クリニック 特別優待クーポン発行フォーム

couponmatch.net

最後に

長くなりましたが、要するに日本国内に住んでいる我々にとって、わざわざ海外でレーシックやICL手術を受けるメリットはほとんどありません。海外クリニックと聞くと何となく先進治療を提供しているイメージがありますが、日本も立派なレーシック先進国です。最終的に、自身の健康と視力矯正の成功を考える際には、慎重な調査と十分な情報収集が欠かせません。国内での手術は、安全性と品質の面から見ても優れた選択肢であると言えます。

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