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「眼科医が眼鏡をかけているからレーシックは危険」理論は間違い!眼科医がレーシックをしない本当の理由【レーシック・ICLの誤解】

以前レーシック関連の記事を書いたところ反響があったため、今回はその補足としての記事を執筆します。

前回記事はこちらから

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レーシックやICL(眼内レンズ)に関してよくある質問・批判の代表が「眼科医が眼鏡をかけている・コンタクトレンズを掛けているということは、レーシックが危ないことの証拠ではないか」という内容。確かにレーシックは一つの外科手術なので、一般的な手術と同様リスクが0ではないものの、この批判は少々的外れだと言わざるを得ません。本記事では、そんなレーシック・ICLに関する誤解を訂正すべく、医者が眼鏡をかけている本当の理由を紹介していきます!

眼科医が眼鏡をかけている本当の理由

早速ですが、今でも多くの眼科医が眼鏡をかけている(=眼科医がレーシックをしない)背景としては、幾つかの複合的事由が挙げられます。ここでは、一つ一つ順番に見ていきましょう。

1. 裸眼で生活することに興味がない

もっとも多い理由として考えられるのが、そもそも裸眼で生活することに興味を持っていないお医者さんが多いということ。アマリス750Zなどのレーシック手術ややICL(眼内レンズ手術)のメリットは、あくまで眼鏡やコンタクト無しでも視界が良くなることです。旅行好きの皆さんや、スポーツなどアウトドアに勤しんでいる方々からすると、この点非常に大きな魅力を感じますが、眼鏡やコンタクトを掛けた状態でもそこまでストレスに感じない方、特にインドア派の方々にとってはわざわざ手術を受ける意味が感じられない、ということになります。

2. 適応年齢を超過している

ご存知ない方のためにお伝えすると、レーシックにも適応年齢があります。具体的には、目安として40~45歳を超えてからレーシック手術を受けるのは、近眼が治る代わりに老眼が進行する可能性があるため望ましくないとされています(もっとも、レーシック特有の副作用というわけではなく、近眼が進行している状態のほうが老眼になりにくい、というだけの話ですが)。

厚労相の統計によると眼科医の平均年齢は48.2歳と分かっており、既に適応年齢を超えているお医者さんが多いことは明白です。実際に眼科にお世話になっている方であれば、眼科医はおじさんもしくはお爺さんが多いということは感覚的に分かりますよね。

3. 手術のための休み・経過観察期間を取ることができない

また、レーシックやICLは一般的には日帰り手術ではあるものの、その後も一週間ほど専用のゴーグルを使用して眼を保護しなければならない、抗菌用の目薬を注さないといけない、術後一週間後検査に行かなければならない、など暫くの期間は経過観察期間として大人しくしている必要があります。

もちろん軽いデスクワーク程度であれば手術翌日から励むことができるものの、眼科医ほどのハードワーカーとなると、こういった煩わしい状態は避けたいもの。そもそも忙しすぎて手術のための休日・休暇を取ることすら叶わない、というお医者さんも中には一定数いることだと思われます。

4. 患者が減ってしまうと商売が成り立たなくなる

こちらは医者が自ら口にすることは中々ないかもしれませんが、眼科は基本的に近眼を患っている人など、視力に問題がある患者を対象とした商売・サービスとなります。仮に、眼科医自ら率先してレーシックを受け、そのことが患者さんに知られてしまうと、せっかく今まで贔屓にしてくれていた患者さんたちが皆レーシックを受けて視力回復してしまう可能性があります。そうなるとお客さんがどんどん減っていく一方なので、商売が成り立ちませんよね。

5. 金銭的理由

また、お医者さんはお金持ちだとは言え、誰しも持っているお金は有限です。レーシックやICLは決して安価な買い物ではありません。眼科医とは言えど、数十万円かけてレーシックを受けるくらいならもっと別の事にお金を使う、という選択肢を取る方々は決して少なくないでしょう。

6. そもそも眼科医だから率先してレーシックを受けるべき、という考え方はおかしい

そして、これは理由というよりはロジックの問題ですが、そもそも眼科医だから率先して視力回復手術を受けるべき、という理論がおかしな話であるということに気づきましょう。この理論で行くと「美容整形外科のドクターはみんな美男・美女じゃないとおかしい」ということなってしまいませんか?程度の差はあれど、レーシックやICLなどの視力回復手術も、美容整形外科手術も、国からも保険適用外とされている通り、本来生活を行うため必要な手術ではありません。レーシック・ICLを受けるべきかどうか、は結局はその人自身が受けたいかどうか、によって決まってくるものであること、改めて認識を。

レーシック&ICL手術は優待クーポンを活用するとお得に!

レーシック、ICLとも大幅な値引きを受けられる「優待クーポン」

長くなりましたが最後に改めて超重要な説明を。実は品川近視クリニックでレーシック・ICL手術を受ける場合、特典優待クーポンを利用することで大幅な値引きを受けることができます。これは、既に視力回復手術を受けたユーザーから「紹介」を受けることで「優待割引」が適用されるシステムで、また直接会うことができない方々でも「電子クーポン」の形で利用いただく事が可能となっています。

標準的なICL手術(眼内レンズ)では3万円レーシック手術(アマリス750)ではなんと5万円もの割引を受けることができるので、手術を検討される際は必ずご活用ください!クーポンの発行は下記「クーポンマッチ(COUPON MATCH)」システムで即時申し込みが可能。申込みから平均30分程度でメールで電子クーポンが送られるので、当日までクーポンの存在に気付かなかった方や、当日になってクーポンを忘れたことに気づいた場合も優待割引を受けることができます!

※万が一の場合に備えて、可能であれば手術日まで余裕を持って申込みいただく事をお勧めします!

品川近視クリニック 特別優待クーポン発行フォーム

couponmatch.net

いかがでしたでしょうか?

今回はレーシックやICLに関する間違った認識を訂正すべく、ブログ記事を書いてきました。普段は旅行関係の情報発信をしているブログですが、レーシックやICLは旅の支度としても非常に有効なオプションだと思っております!興味のある方は是非当ブログをブックマークいただき、他の記事もご覧いただけますと幸いです!

  • 本記事は、2023年12月時点での情報をもとに執筆した記事となります。クーポン内容など、時期によって今後変更となる可能性があることご了承下さい。

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