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《滞在初日篇》旅行代理店いらず!リゾートステイのすすめ【モルディブ×ハネムーン】

今回の記事では、モルディブリゾートの楽しさを伝えるべく、具体的な滞在レポートを執筆していきます!

前回までの記事はこちら:

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Cinnamon Velifushi Maldives へ訪問!

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今回私たちはCinnamon Velifushi Maldives(シナモン・ヴェリフシ・モルディヴ)というリゾートへ訪問してきました。Cinnamon Hotels & Resortsはスリランカ資本のため日本人にはあまり馴染みがありませんが、モルディブスリランカでは言わずと知れたリゾートブランド。モルディブ内でもいくつもの5つ星リゾートホテルを手掛けています。

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Cinnamon Velifushi Maldivesは首都マレから70kmほど南に位置するFelidhu(フェリドゥー)環礁内にあり、首都エリアから距離もあるため海の透明度も高く、周囲に島などもほとんど見えないなど環境に恵まれていることがポイント。モルディブの絶海のリゾートらしい綺麗な景色と水中世界を楽しむことができます。

ちなみに、Cinnamon Velifushi Maldivesには日本人スタッフはおらず、日本語をしゃべれる現地スタッフさんもいません。海外旅行に慣れていない方には少し不便に感じるかもしれませんが、その分日本人観光客は全然おらず、だからこそ異世界感を存分に楽しむことができました。

それでは実際に時系列に沿って滞在初日のレポートを書いていきます!

水上飛行機に乗ってリゾート島へひとっ飛び!

今回、リゾート島までの移動には水上飛行機での送迎を利用しました。スピードボートの方が安いですが、上空からエメラルドグリーンの島々を眺められる水上飛行機でのひとときは旅の醍醐味。水上飛行機を使った移動自体が、ひとつの旅の体験だと言われています。

そんな水上飛行機の体験レポートは、少々ボリュームが多く長くなってしまうので別記事にまとめました。ぜひ下のリンクから読んでみてください!

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ロビーエントランスでオリエンテーション

 

リゾート島の港に着いたら、程なくして現地スタッフがお出迎えに来てくれます。そのままリゾートロビーエントランスで、ウェルカムドリンクを頂きながらオリエンテーションを受けます。

オリエンテーションは、予約プランの内容や、食事エリア、バーエリアなどの説明など、リゾートを利用するにあたり必要な最低限のルールや豆知識などとなり、Cinnamonリゾートでは全て英語での説明となりました。英語が苦手な方は、日本語スタッフが常駐しているリゾートを予約すると心配がないでしょう!

食事の時間までバーで一杯

オリエンテーションが済んだら荷物を預け、プールに臨むバーエリアで一休み。朝の水上飛行機でリゾート入りしたため、チェックインまで時間があったのと、ランチの時間までも少々あいていたので、バーで時間をつぶすことにしました。

今回はオールインクルーシブプランで予約をしていたため、基本的にドリンクは全て無料!リゾートについて早々真昼間からいただくビールは格別でした!

ランチバイキング

バーでビールを飲み終わったころ、ランチのセットが完了したとのことで、今度はレストランへ移動。目の前に真っ青な海が広がる開放感あふれるレストランに感動!モルディブの海が運ぶ、乾いた涼しい海風を全身で浴びながら食事をすることができました。

ランチビュッフェのメニュー例。メール委で依頼をするとビュッフェメニューのローテーション表を送ってくれました。モルディブリゾートを目いっぱい楽しむための秘訣は「とにかく聞いてみること」です!

ランチメニューはビュッフェ形式で、メニューは日替わりで少しずつ内容が変わっていきます。モルディブ現地の目立った特産品等があるわけではありませんが、各国から輸入された高級食材でつくられたビュッフェメニューに、世界中のグルメ達が舌鼓を鳴らします。

モルディブリゾートでの食メニューに関しては、詳細に書くとキリがなくなってしまうため別記事を設けました!宜しければこちらも読んでみて下さい!↓

お部屋へチェックイン

ご飯を食べたらいよいよお部屋へチェックイン。今回は「Sunset Water Bungalow with Juacuzzi」という部屋を手配。その名の通り、水上ヴィラの中でも夕日がきれいに見る部屋で、さらにジャグジープール付きのモリモリの部屋でした!

この部屋を選んだ理由としては、お部屋のすぐ目の前がハウスリーフのドロップオフになっていたから。サンゴ礁でできたビーチは遠浅として知られますが、あるポイントを境に急斜面になり、急激に水深が深くなることで知られます。このポイントをドロップオフといい、この付近は多くの魚が溢れる絶好のシュノーケリングスポットになっています!

このように、海の色が急に深い青色になっている部分は急峻な斜面(ドロップオフ)になっており、絶好のシュノーケリングスポットに!

逆に、目の前に写真映えする「白いビーチと透明感のある海」が広がるような部屋がお望みなら、もっと岸に近い部屋を選ぶと良いでしょう。ドロップオフの辺りはサンゴ礁がごつごつしており、あまり写真映えはしません(笑)

「白いビーチと透明感のある海」エリアには魚はあまりいません。どちらを取るかはあなた次第です!

部屋やリゾートを散策

荷物を置き、ホッと一息ついたらゴージャズな部屋を楽しんだり、リゾート島を散策したり、やることが沢山。リゾート島は歩いて一周まわれるくらいのコンパクトなサイズのものが多いので、散歩もかねて一回りしてみても良いでしょう。

また、部屋が綺麗なうちにたくさん写真を撮ったり、特に女性はまだ肌が日焼けしていないうちに写真を撮りためておくことをお勧めします!

ダイブセンターで予約確認

散歩をしながらリゾートに併設するダイブセンターへ。今回の目的は、現地でスキューバダイビングを行うためのテストダイブの予約確認。現地で個人情報登録や、現地スタッフと相談をしながら機器のレンタル等を行いました。また、滞在期間中にサメ&海ガメシュノーケリングツアーの企画があるとの情報も得たので、そちらの参加予約も行いました。

シュノーケリングツアーの楽しみ方や、大物に出会うためのコツ・注意点、体験レポートについては別記事で詳しく執筆をしているので、是非合わせてご覧下さい!

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その他にもジェットスキーやエクスカージョンなど、ウォーターアクティビティに挑戦してみたい方はダイブセンターを訪ねて日程相談をしておきましょう!

※別記事にて説明しておりますが、ウォーターアクティビティの予約は可能なら事前にメールで行っておくことをお勧めします。

部屋の前でシュノーケリング

部屋から一歩外に出ると、たくさんの魚やサメ(!)が。サメは喧嘩を売らなければ攻撃してこないのでご安心を。

部屋に帰ったら今度はガッツリ泳ぎます。部屋から下がる梯子を下りてそのまま海へザブン。シュノーケルセットを装着して海の中を覗けば、身体の周りに何十・何百という魚が!泳ぎが苦手な方は浮き輪をつけたまま水上で顔だけ水につけても十分楽しいですし、泳ぎが得意な方なら魚の群れと一緒になって泳いでも気持ち良いです!

ディナータイム

泳ぎ疲れたらしっかり栄養補給を。オールインクルーシブプランには元々ディナービュッフェが無料で付いているのですが、今回は志向を変えて予約制ディナーに。前菜からメインディッシュまでロブスターだらけのコース、その名も「Lobster Dinner(そのまんま!)」を堪能しました。

Cinnamon Velifushiでは予約制ディナーはなんと浜辺の特設ダイニングで楽しむことができる仕様に!

全身で夜の海の心地よい風を浴びながら、思いのままにロブスターを堪能・・・のはずが、この日は運悪く豪雨に見舞われてしまい、途中で屋内会場へ移動をさせられました(これもまた旅の良い体験ですね!)

予約制ディナーは、訪問前にメールで予約をしておく必要があります。この辺りについても別記事で詳細を書いておりますので、宜しければご確認ください!

いかがでしたでしょうか?

今回は、モルディブリゾートでの滞在初日の様子について、実体験レポートを書いていきました!実際のステイでは、ここで書ききれない魅力的なイベントが盛りだくさん!宜しければ関連記事を合わせて読んでみて下さい!

今回宿泊したCinnamon Velifushi Maldivesの予約はこちらのリンクからがお得です!

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